【解説】行政書士試験【令和2年度】問題5

時短教材(令和2年度)

問題5正解2
議院の自律権に最も適合しない肢を選ぶ問題です。
1(適合)憲法第58条第2項
2(適合しない)憲法第62条
3(適合)憲法第58条第1項
4(適合)憲法第55条
5(適合)憲法第58条第2項

【憲法】
第五十五条 両議院は、各々その議員の資格に関する争訟を裁判する。但し、議員の議席を失はせるには、出席議員の三分の二以上の多数による議決を必要とする。
第五十八条 両議院は、各々その議長その他の役員を選任する。
2 両議院は、各々その会議その他の手続及び内部の規律に関する規則を定め、又、院内の秩序をみだした議員を懲罰することができる。但し、議員を除名するには、出席議員の三分の二以上の多数による議決を必要とする。
第六十二条 両議院は、各々国政に関する調査を行ひ、これに関して、証人の出頭及び証言並びに記録の提出を要求することができる。

(使い方)

  • 問題は、行政書士試験研究センターのホームページなどから御自分で用意してください。
  • (使い方)よりも上の部分をワードなどにコピーして使ってください。

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