【解説】行政書士試験【令和2年度】問題10

時短教材(令和2年度)

問題10正解2
1(誤)地方自治法第234条第1項
2(正)地方自治法第234条第2項
3(誤)地方自治法第234条第3項ただし書
4(誤)地方自治法第234条第6項
5(誤)地方自治法第96条第1項第5号

【地方自治法】
第九十六条 普通地方公共団体の議会は、次に掲げる事件を議決しなければならない。
一~四 略
五 その種類及び金額について政令で定める基準に従い条例で定める契約を締結すること。
六~十五 略
2 略
(契約の締結)
第二百三十四条 売買、貸借、請負その他の契約は、一般競争入札、指名競争入札、随意契約又はせり売りの方法により締結するものとする。
2 前項の指名競争入札、随意契約又はせり売りは、政令で定める場合に該当するときに限り、これによることができる。
3 普通地方公共団体は、一般競争入札又は指名競争入札(以下この条において「競争入札」という。)に付する場合においては、政令の定めるところにより、契約の目的に応じ、予定価格の制限の範囲内で最高又は最低の価格をもつて申込みをした者を契約の相手方とするものとする。ただし、普通地方公共団体の支出の原因となる契約については、政令の定めるところにより、予定価格の制限の範囲内の価格をもつて申込みをした者のうち最低の価格をもつて申込みをした者以外の者を契約の相手方とすることができる。
4・5 略
6 競争入札に加わろうとする者に必要な資格、競争入札における公告又は指名の方法、随意契約及びせり売りの手続その他契約の締結の方法に関し必要な事項は、政令でこれを定める。

(使い方)

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