【解説】行政書士試験【令和5年度】問題7

時短教材(令和5年度)

問題7正解2
1(誤)憲法第7条第1号
2(正)国会法第57条
3(誤)支出の根拠となる法律であればできない。
4(誤)憲法第8条
5(誤)憲法第90条

【憲法】
第七条 天皇は、内閣の助言と承認により、国民のために、左の国事に関する行為を行ふ。
一 憲法改正、法律、政令及び条約を公布すること。
二~十 略
第八条 皇室に財産を譲り渡し、又は皇室が、財産を譲り受け、若しくは賜与することは、国会の議決に基かなければならない。 
第九十条 国の収入支出の決算は、すべて毎年会計検査院がこれを検査し、内閣は、次の年度に、その検査報告とともに、これを国会に提出しなければならない。
2 略

【国会法】
第五十七条 議案につき議院の会議で修正の動議を議題とするには、衆議院においては議員二十人以上、参議院においては議員十人以上の賛成を要する。但し、法律案に対する修正の動議で、予算の増額を伴うもの又は予算を伴うこととなるものについては、衆議院においては議員五十人以上、参議院においては議員二十人以上の賛成を要する。

(使い方)

  • 問題は、行政書士試験研究センターのホームページなどから御自分で用意してください。
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