【解説】行政書士試験【令和2年度】問題15

時短教材(令和2年度)

問題15正解2
1(誤)行政不服審査法第6条第1項
2(正)行政不服審査法第64条第3項
3(誤)行政不服審査法第6条第2項
4(誤)同上
5(誤)行政不服審査法第62条第1項及び第2項

【行政不服審査法】
(再審査請求)
第六条 行政庁の処分につき法律に再審査請求をすることができる旨の定めがある場合には、当該処分についての審査請求の裁決に不服がある者は、再審査請求をすることができる。
2 再審査請求は、原裁決(再審査請求をすることができる処分についての審査請求の裁決をいう。以下同じ。)又は当該処分(以下「原裁決等」という。)を対象として、前項の法律に定める行政庁に対してするものとする。
(再審査請求期間)
第六十二条 再審査請求は、原裁決があったことを知った日の翌日から起算して一月を経過したときは、することができない。ただし、正当な理由があるときは、この限りでない。
2 再審査請求は、原裁決があった日の翌日から起算して一年を経過したときは、することができない。ただし、正当な理由があるときは、この限りでない。
(再審査請求の却下又は棄却の裁決)
第六十四条 略
2 略
3 再審査請求に係る原裁決(審査請求を却下し、又は棄却したものに限る。)が違法又は不当である場合において、当該審査請求に係る処分が違法又は不当のいずれでもないときは、再審査庁は、裁決で、当該再審査請求を棄却する。
4 略

(使い方)

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