【宅建士試験】事実上の敗北宣言【時短実験】

宅地建物取引士

(本日のコンテンツ)
1 宅建模試の結果
2 事実上の敗北宣言
3 時間の許す範囲で

皆様、おはようございます。
今日は、宅建模試の結果と、その結果による方針転換の御報告です。(--;

1 宅建模試の結果

宅建模試の結果は、36点/50点でした。。。TACで受けましたが、解説冊子に、きちんと根拠条文の条項番号は載っていました。よかった。

総得点だけを見ると、全然悪くないじゃん、と思われるかもしれませんが、内訳が最悪です。
(内訳:宅建業法13点/20点、宅建業法以外23点/30点)

要は、3K野郎の底力で踏みとどまっているだけで、本来の宅建試験の対策が不十分過ぎます。現時点でも、せめて、宅建業法で、後3点(16点/20点)は欲しかった。

2 事実上の敗北宣言

とはいえ、5年分計250問(1000肢)の三回つぶしで、一応、本番も戦えることは、分かりました。(過去問12年分(14回分)は盛り過ぎだろう…)

しかし、当初の計画では、総時間55時間なので、後12時間しかありません。三回つぶしが予定を1時間オーバーして41時間※と本日の模試2時間で43時間は消化済みだからです。

※ 約8時間/3回つぶし・年なので、そこそこ時短にはなっていますが、解説に条文を貼り付けただけでは、この辺りが限界。やはり、抜本的に早くするには、自分で教材を創らないといけないようです。

当初計画では、今日からの2週間は、四回目のつぶしに模試の復習で13時間でしたが、合格率を上げるために、(TACの模試には、色々、おまけも付きますし、)模試を相当丁寧に復習した上で、時間の許す範囲で、宅建業法の素読みもしたいと思います。

そうなると、後20時間(計63時間)は欲しい。事実上の敗北宣言です。

3 時間の許す範囲で

もっとも、対策時間の延長は、合格の可能性が見えてきたからとも言えますので、院試対策週21時間以上は厳守しつつ、時間の許す範囲で頑張ってみます。

それでは、本日は、この辺りとさせていただきます。
今後とも、家内安全を第一に、無理のない範囲でお取組ください。

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