【解説】宅地建物取引士資格試験【令和3年12月】問題3

問題3正解
１許可不要（民法第859条の3）
２要許可（民法第859条の3）その居住の用に供する建物又はその敷地
３許可不要（民法第859条の3）
４許可不要（民法第859条の3）

【民法】
（成年被後見人の居住用不動産の処分についての許可）
第八百五十九条の三　成年後見人は、成年被後見人に代わって、その居住の用に供する建物又はその敷地について、売却、賃貸、賃貸借の解除又は抵当権の設定その他これらに準ずる処分をするには、家庭裁判所の許可を得なければならない。

（使い方）

• 問題は、不動産適正取引推進機構のホームページなどから御自分で用意してください。
• （使い方）よりも上の部分をワードなどにコピーして使ってください。
• 民法、借地借家法及び宅地建物取引業法は、暗唱までは不要ですが、その内容は覚えてください。
• 上記以外の法令は、この機に読んで、頭に残してください。