【解説】宅地建物取引士資格試験【令和2年12月】問題10

宅地建物取引士

問題10正解4
1正(民法第250条)
2正(民法第251条第1項)
3正(民法第252条ただし書)
4誤(民法第255条)

【民法】
【機】(共有持分の割合の推定)
第二百五十条 各共有者の持分は、相等しいものと推定する
【機】(共有物の変更)
第二百五十一条 各共有者は、他の共有者の同意を得なければ、共有物に変更を加えることができない
【機】(共有物の管理)
第二百五十二条 共有物の管理に関する事項は、前条の場合を除き、各共有者の持分の価格に従い、その過半数で決する。ただし、保存行為は、各共有者がすることができる
【機】(持分の放棄及び共有者の死亡)
第二百五十五条 共有者の一人が、その持分を放棄したとき、又は死亡して相続人がないときは、その持分は、他の共有者に帰属する
(使い方)

  • 問題は、不動産適正取引推進機構のホームページなどから御自分で用意してください。
  • (使い方)よりも上の部分をワードなどにコピーして使ってください。
  • 【覚】とあるところは、暗唱までは不要ですが、その内容は覚えてください。
  • 【機】とあるところは、この機に、読んでおいてください。

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